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設備facilities

Introduction

3Dセットアップ準備

 設置は1人で1時間以内です。最初に大きなゴミが出るので、片づけながらやりましょう。設置場所は事務用スチルデスクのような安定した台が必要です。適当な什器が無ければ床置きをお勧めします。

 工具などは付属品で足ります。開梱にカッターナイフがあると便利です。設置に先立ち調達すべきは防振対策用品です。

 微細な造形を行う際には揺れや風が影響を与える場合もあります。
 本機は全面がカバーに覆われているので室内で使う分には風の影響はほぼありません。


きれいに仕上げるための防振

 金属筐体で堅牢なボディですが揺れの影響は否定できません。私たちのCreator Proは10mmの防振ゴムの上にゲル状の防振素材(アルファゲル)を敷き、その上にCreator Proを上置しています。
 防振ゴムは耐過重力があり台の天板も守ってくれます。洗濯機用が4個入りで丁度よいですが私たちは東京防音の筋入防止ゴムを使用しました。またゲル状の防振材は家具家電を地震から守れると定評があり私たちも利用しました。


画像クリックで拡大

防振ゴム(洗濯機用)

防振ゴム(筋入)

耐震ゲルマット

透明免振




Creator Pro Unpack & Setup

 設置方法についてマニュアルやメーカー(販社?)提供の動画では抜け落ちている部分があるので、ユーザー目線での動画を制作しました。
 Creator Proの開梱から設置、セットアップまでのオリジナル動画はこちらです。


3D開梱

 先述のとおり設置は1人で1時間以内です。
 まずは段ボールを置く場所を確保し、次に段ボールから出した本体を載せる台など設置場所を確保しましょう。
 防振ゴムは用意しましたか?忘れないように予定位置付近に置いておきます。

 カッターを用意して段ボールの上方のテープを切り、完全に4枚の蓋を開けます。



3D上にある物を取り出す

 まず最初に、上にある発泡スチロールから取扱説明書一式とフィラメントガイドチューブ(2本)を取り出します。上にある発泡スチロールを取り除きます。

 取扱説明書の袋には簡易マニュアル、水平出し用カード(水色のカード1枚)、ビルドシートが入っています。 



3D台に置く

 段ボールから本体を取出し、台の上に置きます。
 台は予めキレイに拭いておきましょう。
 本体は15kgですが、本体内にフィラメントなどが入っており段ボール込で荷姿21.5kgあります。ビニルが掛かった本体を取り出すのは大変です。

 本体両脇に把手がありますので、段ボールに手を入れたら把手を探してください。



3Dビニルカバーを剥がす

 本体を覆っているビニルを取り除きます。

 ビニルを剥がせば本格設置が可能です。本体の後ろが見え作業できそうであれば防振ゴムを所定の位置に置き、その上に本体を置いてしまします。

 まだ動かすことがありそうであれば、仮設置としておきます。



3Dアクセサリ・エクストルーダー取出

 本体上面にはアクセサリが入っています。
 内容物は電源ケーブル、USBケーブル、フィラメントホルダ×2個、工具が入った袋、SDメモリカード、ヘッド用ターボファンダクトやネジが入った袋。

 ケーブルでつながったヘッド(エクストルーダー)も一旦は外へ取り出します。大切なパーツですので慎重に取り扱ってください。

 最後にこれらが入っていたフィッティング用の発泡スチロールを取り除きます。



3Dフィラメント取出

 本体正面の扉を開けます。養生テープはすべて剥がします。

 本体上面からのぞき込み、慎重に、愛護的にX軸ロッドを後方へ押しやります。
 ぜひ動画を見て手順を確認してください。

 次に、本体正面からアクリルカバーとフィラメントを一緒に取り出します。



3D造形室発泡スチロール除去

 造形室内にある発泡スチロールを除去します。

 奥にある発泡スチロールを取り出します。
 造形台(プラットフォーム)を慎重に上方へ移動させスペースを作ります。
 左右の大きな発泡スチロールを取り出します。最初に左の小さい物を、次に大きい物を取り出します。



3DX軸ロッドの移動

 本体上面からのぞき込み、フィラメント取出の工程で移動させたX軸ロッドを慎重に、愛護的に手前へ移動させます。

 造形台(プラットフォーム)をエクストルーダー取付の邪魔にならないように最下段まで慎重に下げます。
 X軸ロッドは下げないでください。



3Dエクストルーダー(ヘッド)取付・ネジ固定

 エクストルーダー(ヘッド)を持ち上げ、X軸ロッドの台の上に乗せます。

 正面扉からエクストルーダーを見上げるように見て、下面にあるネジ穴に付属ネジ(M3-8)を取り付けます。付属のレンチでしっかりと締め付けます。




3Dターボファン用ダクト取付

 エクストルーダーの向かって左側、ターボファンの整流ダクトを取り付けるためターボファンのネジ2本を緩めます。

 ターボファンに整流ダクトを嵌めこみます。

 先ほど緩めた2本のネジを締め付けます。整流ダクトのネジ(M3-6)を取り付けて締め付けます。



3Dフィラメントスプールホルダ・ガイドチューブ取付

 フィラメントスプールホルダ(2個)を本体背面の横長穴に引っ掛けて取り付けます。
 差し込むだけで、ネジはありません。

 フィラメントガイドチューブを本体背面のピン(ホルダ)に取り付けます。
 固定は3か所のピンだけです。フィラメントホルダ側は先に進まないようストッパーが付いています。




3Dフィラメント取付

 フィラメントを左側は反時計回り、右側は時計回りになるよう取り付けます。
 素材や色は左右どちらでも構いません。あとでソフトウェアで制御できます。

 フィラメントスプールホルダにフィラメントを奥まで押し付けるように取付け、フィラメント先端をフィラメントガイドチューブに通し、チューブ他端から先端が出て来るまで流し込みます。

 付属品以外のフィラメントについてはコチラをご参照ください。




3Dフィラメントをエクストルーダーに固定

 フィラメントの先端をエクストルーダーの挿入口へしっかりと挿入します。
 ガイドチューブの先端も同じ場所へ挿入し固定します。

 フィラメントが交差しないように注意して下さい。




3D電源オン

 電源ケーブルを本体とコンセント(アウトレット)へそれぞれ挿入します。
 本体側の電源線差込口は背面の右下です。

 電源スイッチをOnにします。



3Dプラットフォーム(造形台)水平調整:ソフト準備

 付属のSDカードを差込ます。本体正面の扉を開け、液晶画面のすぐ裏手あたりに挿入口があります。

 本体正面の液晶画面にある『Print from SD』にカーソルを合わせ、すぐ右手にあるコントローラーの中央『OK』ボタンを押します。
 『ENG』にカーソルを合わせOK、次に『PlateLeveling.x3g』というファイルにカーソルを合わせOKします。

 メッセージがぎっしりと書かれた画面が5回出てきます。OKボタンを押して先に進みます。最後の1回を押すと造形台(プラットフォーム)が動き出します。



3Dプラットフォーム(造形台)水平調整:台調整

 プラットフォーム(造形台)が自動的にリフトアップし、エクストルーダー(ヘッド)も移動します。

 造形台とノズルの間に水平調整用シートを差し込みます。
 シートは取扱説明書が入っていた袋にある薄いプラスチックの青色シートです。
 私たちは薄銅板を使用しています。ノズルが高熱の状態でも使えます。

 シートを動かして多少の摩擦を感じる程度の隙間になるように調整します。調整はノズル位置の真下、造形台を下から見るとノブがあるので回転させます。
 ノブはネジが緩む方向に回すとステージが上がり、締る方向に回すと下降します。

 シートが丁度よく摩擦を感じるようになったらコントローラーの『OK』ボタンを押して次に進みます。
 順番は手前が1番、次に右奥、次に左奥、最後に真ん中にノズルが移動してきます。

 最後の真ん中の確認ができたら造形台(プラットフォーム)の水平調整は完了です。
 この作業は普段も行いますので、覚えておきましょう。



3D上面防塵アクリルカバー取付

 フィラメントなどが入っていたアクリルのケースは上面防塵カバーです。
 カバーを本体上面に置きます。フィラメントガイドやケーブル類が中央のスリットに入るように調整してください。

 四つ角にツメがあるので、差し込みます。
 少し固い箇所があるかもしれないので、正面扉のところから手を入れて角のツメを押し込みますと上手く嵌ります。








 使い方については動画をご用意していますので、こちらもあわせてご覧ください。






Creator Pro Introduce

仕様

 FLASHFORGEのCreatorProは私たちが最初に導入したFDM(熱溶解積層方式)の3Dプリンタです。
 詳細な仕様は以下の通りです。

メーカー FLASHFORGE
モデル名 Creator Pro
モデルデザイン  デスクトップ型(プラットフォーム吊下方式)、正面ドア&上部蓋開閉可能
エクストルーダー ヘッド数=2 (デュアルヘッド)、摂氏250℃まで加熱、着脱可能
プリントタイプ FDM (熱溶解積層法)
プリント方法 デュアルヘッドプリンティング
造形ステージ(Build Plate) ホットプレート (摂氏120℃まで加熱可能)
冷却装置 トリプル冷却ファン
フィラメント ABS、PLA、HIPS(リモネン溶性サポート樹脂)
プリント最大サイズ W225mm × D145mm × H150mm
プリント速度 40〜150mm/s 
造形精度 0.1mm〜0.3mm (100μm〜300μm)
ヘッド径 0.4mm
対応データ STLファイル、Gコード
付属ソフトウェア ReplicatorG
パソコンシステム環境 Linux, Windows7, Windows8
本体操作方式 USBケーブル、SDカード 
内部照明 フルカラーLED (自由設定可)
本体サイズ W467mm × D320mm × H381mm (荷姿W560mm×D415mm×490mm)
本体重量 15kg(Net Weight)、Gross Weight=21.5kg
本体素材 金属(Alloy)
電源 AC100-240V、50/60Hz、350W 
付属品 本体(3Dプリンタ)、電源ケーブル、USBケーブル、SDカード、ソフトウェア、フィラメント×2リール、造形ステージ水平調整シート、マニュアル 

仕様表
Japanese
パラメーター
English
設備配件
Chinese











3D Printer Mediator3D

5-10-13, Noma, Itami, Hyogo
www.3dprinter.ampita.net
3D printer mediator of the health care field.